50代から『レジリエンスケア』を始めよう❤

私の人生、苦難の連続で想定外なことがあまりにも多く降り掛かって来ましたが、今までは若さもあり対応できていたけど今後は細胞も枯渇してくると思うから『アンチエイジング』抗老化・抗加齢という言葉よりもしなやかな強さのある、おばあちゃんになれる『レジリエンス』という言葉が響くのかも。
レジリエンス:変化にしなやかに適応するために レジリエ研究所所長 市川氏 著
https://www.armg.jp/journal/124-2/
上記はレジリエ研究所所長の市川市がレジリエンスの要素についてわかりやすく書かれている記事です。(一部抜粋⇓)
「レジリエンス6つの要素」
①自分の軸:譲れない価値観
②しなやかな思考:自分の考え方の癖を自覚して、違う意見を取り入れることができるちから
③対応力:問題を解決するちから
④人とのつながり:困難な状況下では共存の力が必要
⑤セルフコントロール:瞑想などで冷静に自分の感情をコントロールする
⑥ライフスタイル:食事・運動・睡眠のバランス
変化にしなやかに適応する事例として、現在全世界がコロナで、生活のスタイルや考え方が変化してしまい、この大変化に対応できるスキルをもっている人こそが健康で長生きできる『人生100年を謳歌』できる人と考えます。
50代は女性も男性もまだまだ働き甲斐のある年齢ですが、健康面や精神面での疲れの回復が落ちてくるのを感じる年齢ですよね。
ストレスや不眠、食生活の悪化が続けば、ます顔に現れますよね。
朝や夕方の顔は見たくない。。。睡眠時に体は疲れをリセットできるはずなんですが、、、自律神経も乱れてしまい回復力は低下傾向となり老化を感じてしまいます。
BCPしいちゃんとしましては、『人生100年』と考えると、ちょうど折り返し地点の時に体(脳)をケアするのとしないのとでは老化の進み具合が違うから『レジリエンスケア』やるなら今でしょ😁と思い新たに挑戦開始しました。
市川さんの唱える6つの要素のひとつライフスタイルの一つ良質な睡眠を手に入れる目的として、脳から顔のお手入れを考えた『BCPフェイス・レジリエンスケア』を皆様に提供したいと考えました。
目次
😀顔の表情は脳から🧠
表情筋を動かしているのは顔面神経と動眼神経になります。この神経の元をたどれば脳幹から出ています。位置的には耳と水平のライン上に位置しています。
脳幹は、生存の上で欠かせない自律機能を直接制御している重要な部位であるり睡眠・覚醒レベルの調整、姿勢運動制御も行っています。
また、体温温覚・感覚・冷覚・聴覚・眠気・食欲・筋力などの様々な情報を分類して大脳皮質に伝え覚醒・運動・感覚の制御・呼吸のリズムを形成します。
この大事な部分(脳幹)をスタートして眼瞼の下垂やほうれい線、マリオネットラインに関わる表情筋を調整していると考えれば、脳が収まっている頭蓋の調整は大切。
💩腸と脳の関係🧠(腸脳相関)
腸と脳は、自律神経系、ホルモン系、免疫系の3つの経路を介して深く関わりをもっていて、常に情報交換をしています。このような関係を『腸脳相関』と呼ばれています。
精神的なストレスは腸に影響を及ぼして、下痢や便秘等の症状がでます。そして、腸の調子が悪いことが続くと自律神経やホルモンの生成に影響を及ぼし睡眠障害、うつ等の症状が現れて表情も乏しくなってきます。口角をあげて笑える状態ではなくなってきますよね。
腸で幸せホルモンのセロトニンが90%作られるのなら腸のお手入れも大切です。近年、腸活というのが流行るのもわかる気がします。美は腸からですが、そこには脳との相関があるからこそ表情に現れるんです。
第二の脳、とも呼ばれる「腸」の働きが思った以上にすごかった! A.Ikeda (ライター)
😍BCPフェイス・レジリエンスケア😍新メニュー考案
Head Relece Co では50代に影響を及ぼすお顔のお手入れのコースを11月から新メニューに追加予定です。
ほうれい線、リフトアップ、目のたるみが気になる50代。私のことですが、、、 お顔の表情は脳と腸が関わっていることがわかったので、腸を活発に動かし頭蓋の調整を行いながら顔の筋肉の回復力を得る手技をBCP(体液循環促進)を取り入れながら顔の構造を考えて開発しました。
1⃣腸をホットストーン(玄武岩)で温めて、腸のマッサージを行います。(腸の蠕動運動を調整)
2⃣頭蓋の調整(脳脊髄液の還流を促進)
3⃣胸郭の調整(顔に行くリンパや血管の流れを促進)
4⃣顔の各リガメント(靭帯)、表情筋へ刺激(皮膚の張りや弾力性の回復を促進)
こんな感じでトリートメントを行うので、翌朝もお顔はスッキリして目の輝きを取り戻し、やさしさのある表情になります。❤