〜インド体験談〜 バスコダガマを見てからやっとの帰国

マッサージを楽しみに来たインドも手技と言うより薬草や生活スタイルと言う事が分かりThe arya vaidya saraの図書館でチャラカサンヒターの本も購入しましたが、当時難しく読むことが出来ず断念。💦
それならインドの海でも見て帰るか(船乗りの学校に通った経歴があり😅)と言うことで、バスコ・ダ・ガマが上陸した海岸へドライバーに寄り道してもらったのがバッド·ラックの始まりでした。
無事日本に帰れるまでのお話を書きますのでお付きあいお願いします😅
💆ちなみにチャラカサンヒターとはインドの伝統医学書で少しヘッドマッサージにも触れられており、ヘッドマッサージは精神の安定や肉体の不調の緩和になるとされています。
目次
🚢バスコ・ダ・ガマ上陸記念碑を見ても、、😅
タクシードライバーが、海を見るならバスコ・ダ・ガマの記念碑があるから是非見て帰ってと言うことで、言われるがままに行って見たら😅😅あの過酷とされる喜望峰周りのインド航路発見した偉大な航海士のはず、立派なものを想像していましたが、これこそインドクオリティー💦現在は違うと思いますよ💞
それからその運ちゃんは砂浜めがけてドライブ。十分この位置から海は眺められるのですが、この車4WDじゃないよね⁉
ドォ、ドォ、ド、動きませーん💦何故に砂浜に入ったのよ😵
砂を掘ってらっしゃるがこんなんではタイヤ埋もれてくや~ん。私も手伝おうとすると拒否! 女性❣️だからか?
こちらをチラチラ見て、トランプで遊んでいるおじさん発見!
『あの人達に声かけてくるね』とジェスチャーするも『ダメダメ、お金がいるから』と運ちゃん。ここからでられへんかったら飛行機乗れやんからなんとかして〜。思いは通じたのか運ちゃんが声掛けに行ってくれてやっと脱出成功したが、
ただでは誰も動かへん ー教訓①ー
近づいて来た男にぼったくれる😵
やっと国内線に到着し、国際線行きのバスを探していたら、インドのイケメン風が近づき『今日はバスでない!!』
タクシーのるしかないと言われタクシーに乗り込んでしまいました。。。
いくらかきいた時にはもう出発!そのイケメン風のやつ1700ルピー(当時4250円)とぼったくりかけてきて『高すぎる!降ろして、お金ない』『今日はホリデー。高くなる。』『そんなあほな。You are rich.I am poor』『学生なら20%OFFにするよ』お粗末な英語でこんなやり取りが続き、最後に10ドルくれと言うからふざけんな!と英語で言えず1400ルピー払って猛ダッシュ。
甘いマスクには注意しろ。ー教訓②ー
デューティーフリーでお買い物のはずが😭
2時間前に到着♥どうせ国際線なんて遅れるのが当たり前と思い、お買い物をしようと思っていたら、何故か私の名前が呼ばれてる!!
カウンターに行くと、すぐさま搭乗手続きをして空港職員と一緒に猛ダッシュ。手荷物も預けられずセキュリティチェックで大量の薬を怪しまれる。質問攻めにあってしまうが、何を言ってるか分からず『家族の薬!』『私は日本人!』を繰り返し、空港職員が飛行機がもうでるから日本人やから大丈夫みたいな。。感じでパス😅
何故に急がなあかんのか聞くと、デリーが霧で飛べなくなるから早く出発する事になったみたいです。
海外はすべて遅れるはずなのに、、その思い込みで買い物出来ず😭
変な思い込みは危険。ー教訓③ー